ハイエンドケーブル ・ Made in Italy

音のクセを、持たない。
あるのは音楽だけ。

GC Audio は最高水準のハイエンドケーブルを製造しています。テフロン絶縁、すべて手作業による組み立て、はんだ付けは一箇所もありません。目指すのは、信号に何も加えず、何も失わせないことです。

スクロール

会社概要

導体の中立性

ケーブルの役割は、二つの機器の間でオーディオ信号を伝えることです。機器が持つ音の表情も、ディスク・テープ・ファイルといった媒体に記録された音楽も、その再現は導体の中立性に左右されます。

ケーブルは機器の代わりにはなりません。機器が持つ性格をありのままに映し出すだけです。GC Audio のケーブルは、つながれた機器の音そのものを伝えることに徹します。

テフロンで絶縁されたケーブルは、はんだを使わずに手作業で組み立てられます。構造上のバランス、完全なシールド、正確なインダクタンスと静電容量の関係、そして素材の選択――そこに注ぐ徹底したこだわりが、固有の音色をほとんど持たない製品 The Cable を生んでいます。

GC Audio のケーブルが目指すのは、音楽信号に何も加えず、何も削らないことです。研究の基準には常に、生の楽器が持つ自然な音色があります。技術的な知見に加えて、生演奏を聴き込んできた経験が生きています。演奏会場で味わうような心地よさと感動を再現するには、オーディオ信号があらゆる細部まで損なわれずに伝わることが欠かせません。

はんだ付けなし

端末処理はすべて機械的。はんだ材を加えないため、それによる音の着色も生じません。

テフロン絶縁

ミルスペック準拠のソリッドコア導体を処理し、厚いテフロン層で包んでいます。

GC Audio ジオメトリー

構造バランス、シールド、インダクタンスと静電容量の関係を、モデルごとに設計しています。

手作業による組み立て

イタリアの工房で一本ずつ製作。導体もコネクターも自ら選び抜いています。

「……ケーブルの仕事とは、音楽信号をその分子構造の中を通し、信号の持ち味をできるかぎりそのまま保つことである。」
ピエール・ボルデュック — Audiophile Sound

製品

The Cable シリーズ

ハイエンドシステムが感動を伝えるには、音源に記録されたすべての情報を余さず引き出す必要があります。そのためには、機器どうしを完全な相乗効果で結ぶことが欠かせません。

Furutech 製コネクターを備えた GC Audio The Cable RCA アナログケーブル GC Audio The Cable Level III XLR バランスアナログケーブル The Cable XLR コネクター、削り出しアルミニウムボディ RCA 端末を備えた The Cable アナログケーブルのペア

インターコネクト

アナログケーブル

シリーズの中核。銅と銀を含む処理済みの複数の金属を積層した、直径約0.9mmのミルスペック準拠ソリッドコア導体をテフロンで絶縁しています。3つのレベルは、透明度の3つの段階です。

The Cable level I

GC Audio の第一段階にあたるモデル。ミルスペック準拠のソリッドコア導体を2本使用します。セミバランス構造で、ロジウムメッキの Furutech RCA コネクター FT 111、または同等品質の XLR コネクターではんだを使わずに端末処理されています。

最初の一音から、周波数レンジの広さ、細部の再現、正確な音色、そして音楽の自然さがすぐに感じ取れます。

The Cable level II

第二段階のモデル。ミルスペック準拠のソリッドコア導体を4本使用します。セミバランス構造で、ロジウムメッキの Furutech RCA コネクター FP 106、または Xhadow Precision XLR ではんだを使わずに端末処理されています。

エントリーモデルとの違いは、音楽の自然さと存在感の高さにあります。オーディオ装置特有の作り物めいた感触が消え、とりわけ少ないマイクで収録された優れた録音では、演奏そのものがリスニングルームに立ち上がります。

The Cable level III

シリーズ最上位モデル。ミルスペック準拠のソリッドコア導体を6本使用します。セミバランス構造で、ロジウムメッキの Furutech RCA コネクター FP 106 をはんだなしで、またはロジウムメッキの Furutech 601・602 で端末処理しています。

並外れた自然さとリアリティーが、この導体を絶対的なリファレンスにしています。

Yラグ端末を備えた GC Audio スピーカーケーブル The Cable スピーカーケーブル、赤黒Yラグの拡大

スピーカー

スピーカーケーブル

使用するソリッドコア導体の本数によって4つのレベルに分かれます。端末は Furutech FP 201R または Oyaide SPSL のYラグ、バナナプラグも選択可能で、いずれもはんだを使いません。

  • P-level I — ミルスペック準拠ソリッドコア導体 10本
  • P-level II — ミルスペック準拠ソリッドコア導体 12本
  • P-level III — ミルスペック準拠ソリッドコア導体 14本
  • P-level IV — ミルスペック準拠ソリッドコア導体 16本

共通の構造

ソリッドコア線は、銅と銀を含む処理済みの複数の金属を積層して作られ、直径は約0.9mm、テフロンで絶縁されています。GC Audio ジオメトリーで組み上げたうえで、Furutech FP 201R または Oyaide SPSL のYラグ、あるいはバナナ端子により、はんだを使わず端末処理されます。

SCHUKO コネクターを備えた The Cable Level III MK II 電源ケーブル The Cable Level III MK II の SCHUKO コネクター、アルミニウムボディ SCHUKO コネクターを備えた The Cable Level II MK II 電源ケーブル 銅ピンを備えた The Cable Level II MK II の SCHUKO コネクター

パワーコード

電源ケーブル

0.5mm の純銅撚線導体を一本ずつ絶縁し、GC Audio ジオメトリーで組み上げ、はんだを使わず端末処理しています。level II と III は現在MK II仕様となり、新しいジオメトリーと新しいコネクターを採用しています。

The Cable powercord — level I

0.5mm の純銅撚線導体を一本ずつ絶縁して12本使用します。GC Audio ジオメトリーで組み上げ、純度の高い銅からの削り出しコネクターではんだを使わず端末処理しています。

The Cable powercord — level II MK II

0.5mm の純銅撚線導体を一本ずつ絶縁して16本使用します。ケーブルのジオメトリーを新設計し、新しい SCHUKO・IEC プラグを採用。信号の分離と透明度が向上しています。

The Cable powercord — level III MK II

0.5mm の純銅撚線導体を一本ずつ絶縁して24本使用します。ボディはアルミニウムからの削り出し、ピンは高純度銅に銀メッキとロジウム仕上げを施したコネクターで、はんだを使わず端末処理しています。

その結果は、並外れた透明度と細部の再現力を備えたケーブル。周波数帯域の低い側を驚異的に制御できることによるものです。

IEC インレットを備えた航空宇宙用アルミニウム製 GC Audio 電源ディストリビューター The Cable 電源ディストリビューター、Vimar 製コンセント側

電源

電源ディストリビューター

厚さ10mmの航空宇宙用アルミニウム製。高い剛性と軽さを両立し、解像度・音色・ダイナミクスのバランスに優れます。電源フィルターなし、はんだ付けなし。

  • 構造 — 航空宇宙用アルミニウム、各面とも厚さ10mm
  • モデル — コンセント数の異なる3モデルを製造
  • コンセント — Vimar ユニバーサル。内部接点を見直し、剛性を高め、プラグ挿入部の形状を最適化
  • IEC インレット — 非磁性の無垢銅製、ケーブルはネジ留め接続
  • 内部配線 — 直径2.5mm超の純銅ソリッドコア。あらゆる機器に十分な電流を供給
  • 設計思想 — 接続部はすべて、はんだも電源フィルターも用いずに構成

Mark 2 仕様

電源ディストリビューターには新開発の内部「超伝導体」が採用され、技術的性能を最高水準へと引き上げています。

レコードプレーヤー用 DIN コネクターを備えた GC Audio トーンアームケーブル

フォノ / レコードプレーヤー

トーンアームケーブル

高品位カートリッジが生み出す音楽信号は、素晴らしいと同時に繊細で、「通常の」オーディオ信号よりもさらに慎重で中立な扱いを求めます。わずかな妥協もフォノステージの増幅によって拡大されてしまうからです。

  • 導体 — 銀メッキのミルスペック準拠ソリッドコア。微小信号で最適な性能が得られるよう専用に設計
  • シールド — 外部からの干渉に対し最良の保護を実現
  • アーム側端末 — DIN コネクター TAD 1877
  • フォノ側端末 — ロジウムメッキ Furutech RCA コネクター FT 111
  • 組み立て — はんだ材の追加による音の着色を避けるため、はんだ付けなし

試聴して

この分野で The Cable が提案したのは、「シンプル」でありながら品質に妥協のない製品です。最初の一音から感じられる透明感、ダイナミクス、自然さには驚かされます。

Furutech RCA コネクターを備えた GC Audio The Cable D デジタルケーブル

S/PDIF

デジタルケーブル

信号処理に関する長年の研究の末、デジタル信号もアナログ信号と同じ技術で伝送するほうが望ましいという結論に至りました。目標はジッターの低減です。

The Cable D

銅と銀を含む複数の金属を積層した、直径約0.9mmのミルスペック準拠ソリッドコア導体を使用し、テフロンで絶縁しています。

端末にはロジウムメッキの Furutech RCA コネクター FP 106(または FP 108)を使用し、はんだ材の追加による音の着色を避けるため、はんだ付けを行っていません。

設計の考え方

ジッターの低減に集中することで、一体型デジタルプレーヤーと同じ接続のシンプルさを実現します。

ご注意 — GC Audio は、本サイトに掲載の製品について、適切と判断した変更・改良をいつでも予告なく行う権利を留保します。

インタビュー

設計者が語る

Audiophile Sound — AS Extra 誌でピエール・ボルデュックがジェラルド・チョッフィに聞く、導体の研究、ジオメトリー、素材選びについて。

ジェラルド・チョッフィのインタビューを掲載した AS Extra の表紙

AS Extra ・ Link Up

ジェラルド・チョッフィ インタビュー

The Cable が目指す音、導体のふるまい、採用したジオメトリーがもたらす効果。35年にわたるオーディオ歴と、生演奏との絶えざる照合。AS 128 号 41ページも参照。

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電源ディストリビューターのインタビューを掲載した AS Extra 第137号の表紙

AS Extra 第137号

インタビュー — 電源ディストリビューター

なぜ航空宇宙用アルミニウムなのか。Vimar 製コンセントに加えた改良、非磁性無垢銅の IEC インレット、直径2.5mm超のソリッドコア内部配線について。試しては退けた素材のすべて。

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レビュー

専門誌による試聴レポート

Audiophile Sound 誌に掲載された4本の試聴レポート。全文を PDF でご覧いただけます。

The Cable のレビューを掲載した Audiophile Sound 第125号の表紙

Audiophile Sound 第125号

The Cable — 信号ケーブル

ピエール・ボルデュック — サレルノの試聴室で行われた GC Audio 信号ケーブルの初テスト。結論に入る前に、ハイファイシステムにおいてケーブルが実際に果たす役割を長く考察しています。

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Level 2 バランスケーブルのレビューを掲載した Audiophile Sound の表紙

Audiophile Sound

Level 2 バランスケーブル

ピエール・ボルデュック — Level 2 の XLR バランスケーブルを最も厳しい方法で検証。Studer A 80 と Telefunken M15A の入出力を監視しながら、オリジナルテープとそのコピーを比較しています。

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Level 1 トーンアームケーブルのレビューを掲載した Audiophile Sound の表紙

Audiophile Sound ・ ハードウェア

トーンアームケーブル Level 1

ピエール・ボルデュック — アヴェッリーノの工房によるトーンアームケーブルを、Yamamura と Denon 103 の2つのカートリッジで試聴し、Ortofon 8N-TSW1000 および Yamamura モデル6000 と比較しています。

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電源ケーブルと電源ディストリビューターの特集記事を掲載した Audiophile Sound の表紙

Audiophile Sound ・ カバーストーリー

電源ケーブルと電源ディストリビューター

ピエール・ボルデュック — 「チョッフィ氏のケーブルは、サレルノのシステムでかつて聴いたことのない安定感でオーケストラを再現した。すべての像が格段に明確になっただけでなく、低域の解像度は目を見張るものになった。」

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ニュース

最新のアップグレード

2015年11月12日

新しいジオメトリーと新しいコネクター:MK II シリーズ登場

電源ケーブルと電源ディストリビューターに施した改良は、単なる外観の刷新にとどまりません。ケーブルのジオメトリーの変更、そして GC Audio の主力である2本の電源ケーブルへの新コネクター採用により、音質は大きく向上しました。

The Cable Level II MK II

The Cable Level II に代わる新製品です。新しい SCHUKO・IEC プラグを採用し、ケーブルのジオメトリーも新設計。その結果、信号の分離と透明度が向上しています。

The Cable Level III MK II

The Cable Level III の後継モデルです。ケーブルの再設計に加えて内部導体を2本追加し、合計24本としました。さらに、アルミニウムからの削り出しボディと、銀メッキ・ロジウム仕上げの純銅ピンを備えた新しい SCHUKO・IEC コネクターを採用しています。

その結果は、これを上回るものを探すのが難しいほどの透明度を備えたケーブルです。周波数帯域の低い側を驚異的に制御することで並外れた細部再現を実現し、聴き手を戸惑わせるほど自然な響きが生まれます。帯域の両端で普段感じられる無理が、信号から取り除かれているのです。

電源ディストリビューター Mark 2

電源ディストリビューターにもさらなる進化がありました。新開発の内部「超伝導体」により、技術的性能が最高水準に引き上げられています。

GC Audio をお使いのお客様へのアップグレード。従来モデル(ケーブル・電源ディストリビューターとも)をお持ちの方は、2製品の定価差額と送料のみのご負担で Mark 2 へのアップグレードをご依頼いただけます。

販売店

The Cable を試聴できる場所

各パートナーが GC Audio 製品について、サポートと専門的なご相談を承ります。

OVERTURE

サヴェリオ・スラーチェ ・ カラブリア州

Via Zirgone, 21/A
89047 Roccella Ionica (RC)
Tel. 0964 85407

販売店をご希望の方へ

ハイエンドオーディオ販売店の方で GC Audio のケーブルをお取り扱いいただけるようでしたら、ぜひご連絡ください。

お問い合わせ

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